今週千葉に帰ったのですが、その時の278へのお土産はこれです。
決して北海道のお土産ではありません
実は「大阪駅」で新製品として売られていたのを思わず買ってしまいました。
大阪のあの「吉本」プロデュースで売られておりました。
でも中身は通常のお菓子でした。(結構うまい?)
しかし大阪で、しかも「吉本」製であれば、「受け」を狙って、「わさび」味などの「はずれ」をいれてほしかった!
来週も帰りますので、また買って行く?
決して北海道のお土産ではありません
実は「大阪駅」で新製品として売られていたのを思わず買ってしまいました。
大阪のあの「吉本」プロデュースで売られておりました。
でも中身は通常のお菓子でした。(結構うまい?)
しかし大阪で、しかも「吉本」製であれば、「受け」を狙って、「わさび」味などの「はずれ」をいれてほしかった!
来週も帰りますので、また買って行く?
赤いきつねの「関西」の文字がわかりますか?
食べ慣れているハズなのに味付けはどちらかと言うと「薄い」感じがするのですが・・・・・・・
やはり関東の人間は慣れるのに時間が掛かりそうです。でも今度千葉に帰る機会がありましたら「お土産」として持って帰りましょうか。「カップヌードルごはん」はまだ千葉では売っていないですよね?
278軍団の皆様。早いもの勝ちで持って帰ります。
P.S.前回のレポートにてBD-1のホィールのトラブルについて書かせていたただきましたが、昨日新しいホィールが出来たので取りに行ったのですが・・・・・・・。ニップルが手で回ってしまう?
店長!やっぱり関西支店を作らない?
BD-1最後の姿?(大阪名所?淀川にて)
この後、大阪に来て都合50km程度走ったころからでしょうか。リヤホィールから「ピキピキ」という音がして、「振れ」が出てしまい走れない状態となってしまいました。
やはり軽量ホィールは「でぶ」には無理なようでした。
このあとスマートフォンにて自転車屋を探し、BD-1は入院することとなりました。(ぐすん!)
とりあえず修理、または新調するかは明日以降に連絡が来ることとなりました。
今後の大阪生活、どのようになるのでしょうか?
P.S. ねえ店長、やっぱり関西支店を作らない?
なぜかBD-1で御座います。(大阪のマンションの前にて)
あと「'98Merlin」を大阪に持ってきました。まだ梱包を解いておりませんが!
大阪には自転車や部品等あまり持ってきておりませんので、昔の部品の話はあまりできませんが、大阪での自転車事情についてこれから書かせていただきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
P.S.ねえ店長!セオサイクル関西支店でも作らない?
・フレーム 08年型 Merlin Extralight (550mm)
・ヘッドハーツ King Titan
・メインコンポ Dura-Ace Di2
・ホィール Mavic R-SYS SL
・タイヤ Vittoria Open Corsa
・ハンドル Deda Alanera(440-120mm)
・サドル Fizi:k Arione TRI2 Carbon
・シートピラー Deda ZERO100
・ペダル Keo-Carbon Titan
この仕様で本日お店で重量を計りましたところ、7.53kgに仕上がりました。(重い?軽い!?)
僭越ではありますが走行感覚と致しましては、走り出しは「軽く」、カーボンフレームのように踏み込む際の「よじれ感」が全くなく「固い」感じがします。その「固い」せいか、直進安定性やコーナーでの安定性も高いと思います。
ただ荒れた路面ですとハンドルに伝わる振動がかなり来ますので、ハンドル回りについては一考が必要かと。
さてこの身分不相応のMerlinですが、ほかの人があまり選択しない仕様の箇所があります。
それでは何かですって?
実はクランク長が180mmあります。これでは他の皆様とはケイデンスでは勝てないため(デブだから?)、体重を掛けて重いギアを踏んで走っております。
この走り方ですと平坦な道では、「そこそこ」他の人に付いていけますが、上りや長距離では間違いなく遅れますし、「ひざ」を痛めやすいと思われます。
まあ、余り「ガンガン」走らない(走れない?)私ながらの走り方でしょうか。
えー、またMerlinで御座います。(ほんと、チタン(素材)マニアではないのですが!)
このフレームにFELTのパーツを移植して、ただいまはポジション出し、特にハンドルの高さの調整をしております。
今までご紹介しておりましたMerlinは98年型RC-Rと言うモデル(当時の初心者用一番安いモデル)ですので、ちょうど10年間の開きがあるのですが細部の作りはだいぶ異なります。(まあ、Merlinの名前は同じでも、実は造っているところが違うのですが!)
乗り心地は新しい方が「軽く」て「固い」という感じです。
今後、僭越では御座いますがレポートさせていただきます。
今はインターネットのおかげで、この様な品を簡単に製作して戴けるようになりました。昔では考えられない事ですね。
私も他にスペーサーや、飾りネジなどネットで製作をお願いしたことがありますが、ホームセンターで材料を購入し、「やすり」や「電気ドリル」を片手に自分で作成するよりははるかに綺麗に仕上がります。
ただ、製作して戴ける会社にもよりますが、最低製作数(同じものを3個以上とか)や、用途が判らないためか必要以上の切削精度にされたり、アルマイト処理などをお願いするとかなり高額になってしまいます。
以前モールトンに61Tのチェンリングを付けようと、FDのオフセットスペーサーの図面を自分なりに作成して見積もって戴いたところ、アルミ切削加工だけで1個8000円、さらに赤色アルマイト加工するとプラス17000円と言われたことがあります。
ただし、加工精度1/100mmという高精度(自転車では必要無いですね!)、アルマイト処理は大きな容器にて行うため、1個でも、20個でも同じ価格とのことでした。
加工精度を落としアルマイト処理をやめたところ、半額以下の価格となりました。 (今では自分でアルマイト処理が出来るキットも売られております。)
皆様も自己責任ではありますが、人とは違ったパーツを造ってみるのも如何でしょうか。
さて私の造ってもらったこのチタンシムですが、仲々良い出来にて、デブの私が登り坂でダンシングしてもハンドルはビクともしません。
でもハンドル、ステムをチタン製にしたことで、かなり固い乗り心地となってしまいましたため、デコボコ道では振動してかなり疲れそうです・・・・・・・(トホホ・・・また替える?)
さて宮古島にてハンドルに不具合が発生した私のマーリンですが、部品交換するに当り、やはり1インチのアヘッド、ハンドルクランプ径が26.0という旧規格ですとなかなか部品を入手することが出来ません。 (その代り、スレッド用のステムやφ26.4のハンドルなら腐るほど持っているのですが・・・・)
フレームは90年代後半の物ですが、さすがはチタン!まだまだ重たい私を乗せて、現役で走れそうです。(チタンは錆びず、金属疲労しにくい素材です)
さてどうしようかなと考えていたところ、このブログを読んだ知人がこの様な物を出してくれました。
(と、言いますか合せておごらされる事となりました!? ← 何回だぁ?)
日東チタンハンドル
日東さんの確か80年代後半の50本限定の製品です。(パールステムもチタン製が限定で有ったはずですが!)
当の本人は購入後、大事に保管していたようですが、オーバーサイズ全盛となった現代では「宝の持ち腐れ」となってしまったようです。(それでもチタンは腐りません!)
幅は400mmのため、私には少し狭いかなと思ったのですが、フレームにあわせて「チタン」ということに引かれて入手してしまいました。
最近のアナトミック形状ではありませんが・・(3tttビオモルフェ(下)と比較(これも古いか?))
そこで知人から一言!「お前はチタンマニアだなぁ?」
思えば、フレームは元より、ステム、アヘッドスペーサ、シートピラー、サドル(のベース)、シートピン、ホイールクイックシャフト、ボトルゲージ、スプロケットの一部(デュラ)、そして今回ハンドルもチタン製となってしまいまし た。(決して素材ヲタクではありません!?)
クロモリが全盛期の昔ならともかく、カーボンが主流の今となっては、チタンは「軽い素材」というよりは「丈夫な素材」と言うべきなのでしょうか。(重い私をしっかり支えてくれます。)
乗り心地はカーボンと違い、踏むと「ちょっとよれてグッと戻る」と言う反発感は無く、「軟弱者め!」とばかりに「よじれ」もせず硬く感じます。
但し私のはヘッドサイズが1インチと言うこともあり、コラムもカーボンのフォークにて ITMのカーボンハンドルを付けていたころは、立ち漕ぎをすると「ピキ、ピキ」と言う音を立てながらハンドルが「よじれ」ておりました。(この自転車で 柔らかめのカーボンハンドルちょっと怖いです!)
今回のハンドルを入手したことで、もう少しはマーリンに乗ることが出来そうです。
余談ですが、最近ネットなどでチタンボルトを簡単に入手できるようになりましたが、トルクの掛かる場所は必ず「6AL-4V」の材質のボルトをご使用ください。 「3AL-2.5V」の材質では簡単に「なめて」しまうことがあります。(軽いですけどね!)
レースが終わって・・・
レース当日、見事な快晴でまだ7時前というのに暑い・・・。サングラスが曇っていく!
高まる緊張と暑さの中、7時10分スタート。
走り出してすぐ、来間島までの来間大橋や、池間大橋など、宮古島の海の景色は最高で、伊良部島の3台の風力発電タワーが見える風景などは、まさに一見の価値が有りました。 (ただレース中なので写真を撮っている暇が無い・・・・・)
池間大橋より (レースの次の日に撮影)
20分くらい走ったころでしょうか。集団からは遠く置いていかれましたが、目の前を救急車が走っていきます。
「落車かぁ?」
救急車が停車しているところに着くと、なんとN山さんが座っているでは有りませんか?
「大丈夫?」「ダメみたい!」
短い会話では有りましたが、落ち込んでいるN山さんを見るのは初めてでした。
その後、1時間もしないうちにほとんど一人旅状態となり、さびしく走っておりました。 (エーン!)
チャックポイントの比嘉ロードパーク前の最大の上り坂に掛かったころ、レース中にも関わらず携帯電話が鳴り出しました。
時間を見るとチェックポイント制限時間の10時30分を10分以上も過ぎ、誰かからの通過確認かと思って無視していたところ、それでも延々と携帯電話はなっております。
「誰だよ!」
と止まって電話を見るとN山さん。出るとトーンの低い声で
「救急車で運ばれた。骨折していた。誰か迎えに来て!」「コッセツーゥ!?」
急いでT岡さんに電話にて状況説明とN山さんの迎えをお願いしていると、コース脇にいたオフィシャルの方が近づいてきて
「大丈夫ですか。救急車を呼びますか?」「いえ、私ではありません!!」
という漫才をしてしまいました。(ノンフィクションです!)
その後、動いてしまうハンドルを押さえ、立ち漕ぎも出来ず、フラフラになって 坂を上り、約30分遅れでチェックポイントに着いたのですが、片方のゼッケンを取られて回収車の人となってしまいました。
でも一応、当初の宣言とおりに65kmは走ることが出来ました。
こんな景色がいっぱいです。
見よ!この素晴らしい風景!
このステムが抜けてくるのです!(だから替えたのに!)
宮古島空港よりレンタカーにてホテルへ直行! フロントにて受付を済ませると、ロビーに送られてきた自転車を見て、
沖縄名物「さんぴん茶」
(仕事ですってば!!)
さて店長よりのインフォメーションにて皆様ご存知とは思いますが、今回の宮古島での出来事を時系列的に書かせて戴きます。
1月の美ら海センチュリーに続きこれで当日は走ろうかと・・・・・
ご存じIZUNO隊長とK店長のトークショー(トーク笑!?)
ここでIZUNO隊長のセオサイクルとの出会い、レース参戦記などを楽しく語っていただきました。
そこでまた来月開催されます「ツールド宮古島」の参戦について語られておりましたが、すみません。私も参加させていただくこととなりました。
(このブログは昔の部品を語ってくれとK店長にお願いされたのですが、どうも参戦記ばかりでU沢君のブログみたいで・・・・・・)
ところで、私はこのマーケットで何をしているかといいますと・・・・・・
マーケットには参加しておりませんが、私の自転車が展示されております。
Alex Moulton AM-GT MkⅡで御座います。(すみません非売品です。)
西千葉店では10台以上のMoultonを納めておりますので整備のノウハウが御座います。
雑誌に出てくるお店のようなオリジナルパーツは有りませんが、結構高いわりにはアバウトな作り(あくまでも個人意見です)をしておりますため、きちんと整備していないとあとあと出費がかさむ恐れ(?)があります。
かく言う私も一度部品をオーダーしたところ、高額な費用と2年間の月日が掛かった経験があります。(とほほほ・・・)
Moultonの購入をお考えの方は、遠くの有名店も結構ですが、是非近くの実力店もご一考ください。(このぐらいアピールしたらいい?店長!)
さて明日のマーケットはJ太郎氏が現場を取り仕切ります。(決してテ○屋のオジさんでは御座いません。)
たぶん若い女性にはやさしいとは思うのですが・・・・・・・・・
ご存じIZUNO隊長
店長出番です!
トルクで走るHグチ氏と坂を「笑顔」で走るフーちゃん
合い言葉は・・・・・・・ガリガリ?(使用前)
オー!コケんのかぁ!?
疲れ果てたラッシー!!
S籐さんガンバルねぇ~!
合い言葉は・・・・・・・(使用後:骨だけ)
無事に終わって全員集合!(でも私は入っておりません(グスン!))
久しぶりに書かせていただきます。
セオサイクルに出入りするようになった高校生の時に、数名の自転車仲間がいました。
その中の一人が、今では某メジャー月刊自転車誌で「○○自転車店」というコーナーをもち、色々と読者の方々にアドバイスをしております。(是非購入してお読みください。)
今年のマシンは「LOOK」だそうで、ん~!あいつは昔から早かったからなぁ~!
今でもまじめに走っているんだなぁ・・・・・・。
こちらは増えていく自分の体重を自転車の軽量化で補おうと・・・・・・。
走りでは昔も今も到底勝てる訳がない・・・・・。
と言うわけ(?)で、来週20日となりました「袖ヶ浦フォレスト7耐」に西千葉店チーム(全部で5チームだっけ?)の1員として参加いたします。
当然走りでは皆様の「足」を引っ張るだけなので、「うけ」狙いに専念します。
当日一緒に走られる方、変なジャージを着た「でぶ」がゆっくり走りますが、笑わないでください。(当の本人は極めてまじめです。)
速く走る方、動く「パイロン」が走りますがお許しください。
そして一緒に「うけ」を狙われる方、みんなで楽しみましょう!!
○○の「LOOK」には敵いませんが・・・・・・(一応私のFELTです。)
個人的には、これ以降のカンパはなぜか好きにはなれませんでした。(あくまでも個人意見です)
74デュラの”SIS”(シマノ・インデックス・システム)により一躍「世界の檜舞台」に出たシマノの”まね”をしているようで、独創性がまるで・・・・・(あくまでも個人意見です)
でも手持ちのケースの中には、もう使われことの無いであろう部品がまだ・・・・・
スーパーレコード&ヌーボスーパーレコード(すべて未使用品・・・・)
でも今の私のロードレーサーには、これが付いています・・・・・
デュラエース7970(電動デュラ)
やはり時代の波(今の規格!?)には敵いません・・・・・・・・・・
ゴール地点にて
Team IZUNOのマドンナ”若菜ちゃん”