南国の天候で暑苦しく、5時過ぎに目が覚める。
エアコンを掛けてもう一度寝ようかと考えていたところ、T久さんより10時前に宮古島に着くとのメール!(て、言う事は5時前に出発したの?)
同室のK暮さんはN山さんと宮古島試走のため出て行った・・・・
「宮古島まで来て暇だぁ・・・」
6時半ころに、ホテルの窓からの朝日を撮ってメンバーにメールを送るとすぐに 店長より「泣き」の返信があった。
見よ!この素晴らしい風景!
「あんた寝てないね・・・・」
その日は1日中レンタカーでホテルと空港の往復! 皆さん2台以上の自転車を持参して戴きました!
「うん!成せば成る!」
I藤さんを向かえに行ったとき、実は少し遅れてしまったのですが、このオトーサンは子供のごとく、待っていられない!とばかりに自転車をで空港の周りを走って回っておりました。(お嬢さんたしか大学生だよね?)
夜には自転車も到着!(但し、半分だけ!)おかげさまで私の自転車も届いておりました。
店長も合流し、ロビーを占領して荷解きと組上げ作業を開始する。
「店長、目が赤いよ!」
「ん!?ハンドルが締まらない!?」
私の自転車で、ステムのハンドル固定ボルトが「ナメ」掛けていてうまく固定できない!
店長よりあまった自転車よりボルトを戴いたのですが、やはり固定できない!
私の自転車は1インチのアヘッド仕様なのですが、ダンシングするとステムが抜けてくるという症状となり、出発前にステムを替えたのが「アダ」と成ってしま いました。 (私がデブだからではありません。)
このステムが抜けてくるのです!(だから替えたのに!)
やはり現行のオーバーサイズのごとく、直径を大きくして、断面積を増やして強度を上げるということは、理にかなった手法です。(決して私がデブだからではありません。)
また今考えれば、とんでもない組み合わせをしておりました。
ハンドルは3tttのモルフェ、ステムはチネリのグランモ。一昔前では考えられない組み合わせです。
アヘッドが出る前のころの両社は、絶対に組み合わせられない仕様でした。 両社ともサイズ表記はφ26.0ですが、実際のサイズはチネリが φ26.4、3tttはφ25.8でした。
今回使用したステムのグランモは時代も変わり実測φ26.0の仕様のものですが、ハンドルはφ25.8ということもあり、うまく固定できなかった模様です。(どこかのカタログにOKって書いてなかったっけ?)
交換後に試走しなかったのは私のミスです。(決して、決して私が「デブ」だか らではありません!)
明日はどうなるのか・・・・・
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