先日開催された『Brompton World Championship JAPAN 2018!』を振り返って、
私が感じたことをご報告させていただきます。(あくまでも個人意見ですので!)
会場について
・会場となった『袖ヶ浦フォレスト』ですが、今まで何度も伺ったことがあるのですが、
『火気使用エリア』は、初めての体験です。
サーキットでとは思うのですが、自転車だけに燃料は無いので良いのですかね?
(消火器も置いてあったし!)
でも、焼き肉などをされて楽しんでいる方々を見ていると、羨ましかったですね。
みんな和気あいあい!(午前のエンデューロ中なんで、まだ人が・・・・・。)
・コースわきの駐車場が使えたのは良かったですね。
未舗装の奥の駐車場より自転車や荷物を運ぶのは、毎回ちょっとつらいですよね。
・コースについては、ほかのブログでも掲載されておりましたが、エンデューロと同じく
内周コースを使わないのは如何でしょうか。(下り坂で落車が有りましたしね。)
小径車は、ハンドリングが『軽い』ので、高速走行中は怖いですしね。
でもそうすると、今以上に『スプリントレース』になってしまいますかね。(余計に危ないかなぁ?)
・BWCとは別に、ビギナー向け(遅い人!)など、ファンライド的なレースもあると嬉しいのですが!
この大会でしか買えない限定品などが有ると・・・・・。
Bromptonについて
・3月に販売されたばかりの『CHPT3』が、すでに数台参加されておりました。(なんと早い!)
以前より『Raw』や『チタン』など、限定モデルが早いこと!多いこと!
いいよなぁ~!
・サードパーティから販売されている、チタンのメインフレームは無かったですね。
(メインフレームを変えてしまうと『純正』の部分が・・・・。やはり、まずいか!)
・Jhoseph Kuosacのカーボンホイールを使っている人は少なかったですが、
ただやたらラチェット音がカン高いホイールを使用されている方が何人かいらっしゃいましたね。
Bromptonで、純正以外のハブと言うと、『Tune MAG』『Hubsmith』『長生郡のお店』くらいしか
知りませんが、何か流行っているのですかね。(『Gokiso』と『Philwood』はフロントだけでしたっけ?)
・フレームカラーですが、普段見たことが無い色がたくさんありましたね。
カラーリングを纏めている方も多かったですし。
Brompton Junctionの方の『オレンジ』なんか、初めて見ました!もう廃版でしたっけ?
(My Orenge Bromptonと題したブログがあったような?)
・大会用と思うのですが、ビンディングペダルの方も多かったですね。
CHPT3のDavid Millar 氏も来場!
来年は、もう少しカラーリングで目立つか、もう少し速く走れるように頑張ります!(両方?)
P.S.今年も参加賞はスノーピークですが、去年みたいに高額でオークションに出されるのですかね?
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