2019年3月31日日曜日

BWC JAPAN 2019を振り返って!

ども、皆さん走ってますか?

先週開催されましたBrompton World Championship JAPAN 2019ですが、1週間たって、思いの丈を書かせていただきます。


私は、Enjoy Raceに参加いたしましたが、今年はメインレースとともに、オートバイの先導車が出てましたね。

去年の事故そうですが、かなり走行レベルが違う人たちが走るレースですので、先頭を誘導することで、安全対策となりますよね。

ただ、セオフェスの時のように複数の先導車で、クラクションや声(うるさいくらいの!)で教えてくれたら良かったですね。(あのロードで走っていた人は何をしていたのだろうか?)


「Enjoy」はずが、「Sprint」となっており、MIZUTANIの社長が、閉会式で仰っておりましたが、「周りは『Enemy』ではありません!」に思わすうなずいてしまいました!(「Enjoy」のトップは、約31km/h!「Championship」の男子トップは約37km/h!!700Cのロードでは無く、16inchですよ!)


今年のChampionship男子の優勝者は、去年世界大会3位の方だそうです!





もっと「ENJOY!」したかったのですが!(でもレースだよね。)




さて「Activity」については、他のBlogなどで紹介されていますので、他に気が付いたことと言えば・・・。


外国の方が多かったですね。中国語、韓国語などが飛び交っておりました。

聞くところによると、世界広しといえども、クローズドサーキットで行われるのは珍しいそうで、また日本は「Customize」されている人が多いこと、いろいろとゲスト(今年はWill Butler-Adams氏)が来るので楽しいとのことでした。


Customize」としては、今回カーボン製トライスポークのホイールを履いている人がいましたね!

メインフレームがチタン製の人は見受けられませんでしたが!(いたのかな?)

ウエアと自転車のコーディネートされている方が多かったですね!
私の場合、サイズが合う服を探して出場しているので(実は去年と同じ格好です!)、コーディネートは無理ですかね!(センスもないし!)



ところで、今回の私の自転車はと言いますと!


これで出たのですが!


去年との違いは、

チタン製ステム!(2本目です!)


実を言いますと、去年付けていたチタンステムは、少しセンターが左側にずれており、ハンドルが「ななめ」になっておりました!
高い買い物でしたので、どうしようか迷ったのですが、やはり「違和感」は拭えませんでしたので、新しいものを買ってしまいました。


私のBromptonは、2015年製のS2L-Xですが、2017年製がら変速機(?)のワイヤー取り回しが変わっております!

2017年製以前は、緑色のワイヤーチップがついている方で、エンド側にワイヤーを固定して、変速機を動かしておりました(改造品)。2017年製からは、途中にワイヤーを固定するようになっております。(変速機についている方)


こんな感じになります。

以前ご紹介したサンツアー製サスペンションのリモートレバーで動かしております。

でも、思ったほど整備性が良くないこと(どちらもワイヤーの通しがめんどくさい!)、プラスチック製のアウター受けを引っ掛けているだけなので耐久性が?
あとご覧の通り、ワイヤーの見た目が・・・・。元に戻そうかな?




で、残念なのが・・・・。

ジャケットに合わせて、このGIRO Republicを履いているのですが!



このシューズの「底」が固く、チタン製の軽量ペダルを踏んでいると滑って踏み外すことが多かったので!前回ご報告した如く、ShimanoのMT-33を外して、ビンディングペダルを付けてみました。


今まで(右側)、今回(左側)!



 で、やはりBromptonのペダルは、左側だけが取れなくてはならない!と言うことで!
MKS製の同じビンディングペダルのノーマルシャフト、Ezyペダルを1セットづつ買いました!


でも・・・・。

シャフトの長さ(Qファクター)が違うじゃん!(三ヶ島さ~ん!もぉ~!)



なんだかなぁ!



さて今回の『落ち』は!


いろいろ「いじって」いることも有り、会場では声を掛けられることも多かったのですが!

20代後半の男性から、「これ何のシールですかぁ?」と声を掛けられました。


えっ!「ウルトラ警備隊」を知らないの!




オジサンですみません!

P.S.来年はアルミのガードも、革サドルも外して、徹底的に『軽量化』してやる!(本人の軽量化はあきらめました!)




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